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矢印 ビジネススキル-銀行が融資のときに確認しているところ
矢印 銀行が融資のときに確認しているもっとも重要なこと、それは
  融資先の企業の得意先の財務の健全性です。
 
  同じ1億円の利益を上げている企業同士で比較しても
  三菱電機やSONY、ファーストリテイリングのような財務体質が強固な
  企業から売り上げのある企業とその売り上げのほとんどが不特定多数の
  個人からの売り上げだとしたならば、銀行がより高く評価するのは
  財務体質が強固な企業から売り上げのある企業です。
 
  ビジネスの世界では、右肩上がりで利益を増やすこと以上に、必ず売り上げの
  入金が見込まれる企業になることのほうが強い企業になれるのです。
 
  必ず売り上げの入金が見込まれる企業に対しては、必ず銀行が貸し付けた
  お金の返済原資を確保できる信用につながります。
 
  たとえ、銀行に提出された財務諸表に、多額の売掛金が記載されていた
  としても、実際に入金される当てがなければ、額面通りの評価を
  銀行がすることはありません。 
   
  その売掛金が100%入金される保証は、何物にも代えがたい
  その企業の強さを表します。
   
  これからビジネスを始めようと考えているなら、銀行から融資を受けるか
  受けないかにかかわらず、自社の得意先の財務健全性についても
  考慮のうえで、そのビジネスが末永く続くかどうかを検討してみると
  良いでしょう。
 
  三井住友銀行の法人担当者は、こう言っていました。
 
  『(会社名)さんのところは、上場していないし、規模は小さいんですけれど
  得意先が日立とかJRとかしかないので、うちの独自の評価では、上場企業の
  次のランクの評価をしています。
 
  同規模の会社よりもひとつランクが高い評価になっています。』
 
  同じ小切手や手形を銀行に持ち込まれるなら、その小切手や手形を
  誰が発行したのかによって、銀行がどれだけ安全に現金化できるかどうか
  のリスクがまったく違います。
 
  銀行がほしいのは、倒産のうわさが流れる中小企業などが発行した
  小切手や手形より、過去最高益を出したと報道されている、かつ財務諸表を
  操作していない企業からの売り上げです。
 
  銀行から融資を受けるかどうかにかかわらず、銀行を融資するかどうかで
  悩ませない企業は優良企業です。
 
  得意先の財務健全性に目を向けずに起業することは、自ら危ない橋を
  渡ろうとしていることと変わりありません。
 
  サラリーマンの給料が、住宅ローンの審査の対象となるのは
  勤め先の企業が、買掛金と同じタイミングで社員の給料を
  支払う目途がたつからです。
   
  飲食店経営が難しいのは、不特定多数を相手にするからです。
  必ず来店してくれる保証がありません。
  天候にも左右されてしまいます。
   
  これでは、前年度までの財務資料を読んで審査しようにも
  今年はどうなるのかが判断できません。 
   
  マクドナルドとコカ・コーラの違いを理解すれば、そのビジネスの
  弱さや脆さに気が付きます。 
   
  マクドナルドは、不特定多数を相手にビジネスしているのに
  バリューセットのドリンクを提供するコカ・コーラは、マクドナルドから
  期日ごとに一括で売り上げが入金されることになります。
 
  マクドナルドが、コカ・コーラを何本打ったかどうかは、コカ・コーラには
  関係ありません。 
   
  ということは、マクドナルドよりも、コカ・コーラのほうが、ビジネスを
  するうえで優位な位置を確保している企業と言えます。
 
  企業には、より苦労を掛けることなく、より安全に、一定の売り上げを
  確保できることが求められているのです。
   
  得意先の財務体質の健全性が高ければ高いほど、銀行交渉は
  自分の思い通りに進めることができるのです。
   ビジネススキル-銀行交渉

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