投資・ビジネス倶楽部
World Explorer
株式投資・不動産経営・ビジネス
Outthink, for your Life 
What's New
Information

Home
当倶楽部会員による
オリジナルの見解や体験談
絶対に必要な知識・情報を
コンテンツにしました!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 [コンテンツ]
・株式投資
株 入門
財務諸表の読み方
財務指標
銘柄選定
財務分析
 
・不動産投資
土地の仕入れ
建築ノウハウ
工務店交渉
見積書の読み方
賃貸管理
 
・ビジネス、Web、IT
ビジネス 全般
銀行交渉
経営戦略
サイト制作手順とSEO対策
 
・会計と税金
会計実務と税務処理
原価計算
 
・英語学習法
英語学習法
 
・アドバイスします!
個別相談(会員限定)
紹介サービス(会員限定)
 
[ブログ・SNS]
実践記録(アメーバ)
実践記録(FC2)
ツイッター
 
[運営者情報]
ごあいさつ
倶楽部の紹介
運営者情報
 
[連絡先]
お問い合わせ
 
[サイトマップ]
サイトマップ
 
矢印 財務分析-財務諸表の読み方(売上総利益・粗利益)

矢印 損益計算書に記された売上高から売上原価を差し引くと、その企業の
  売上総利益(粗利益)がはじき出されます。
 
  売上総利益率(粗利益率)=売上総利益(粗利益)÷売上高
 
  売上総利益(粗利益)には、販売管理費や減価償却費など経営に
  必要なほかの費用が考慮されていません。
 
  しかし、企業の売上総利益率(粗利益率)をみれば、売上原価を
  はるかに上回る価格決定権を握っているかなど、そのビジネスの優位性が
  表れてくるものです。
   
  企業がどれだけの価格決定権を握っているかどうかは、投資先の選定に
  最も必要な条件のひとつです。
 
  その企業が扱う製品がないと事業が成り立たないという地位を
  確保している企業や誰もがほしがる商品を扱っている企業には
  価格決定権があります。
 
  価格の決まり方は、自然に決定されていくことが理想であり
  担当者同士が交渉で価格を決めている状況は理想的とはいえません。
   
  なぜならば、その担当者の営業力を企業が失えば、取引先から
  値下げ要求が頻繁にされてしまうかもしれないからです。
 
  ニュースで『前年売上比30%ダウン 天候と値上げ響く』と
  報道されるような企業もビジネスの基盤が強固でないことを示しています。
 
  売上総利益率は高ければ高いほど好ましいですが、最低でも50%以上は
  確保したいものです。
 
  売上総利益率(粗利益率)が50%以上稼ぐことができれば、一時的な不況や
  トラブルが起きたとしても、本業で業績回復を図るだけの体力がある企業が
  多いからです。
 
  もともと、売上原価の2倍の販売価格を設定できるような商品を
  扱っている企業は、どこかしら競合他社よりも強い優位性があるものです。
 
  競合他社との競争のために自社の商品の値下げが必要な企業は
  長期的に投資家に報いることはないでしょう。
 
  大切なことは、一時的な売上総利益率(粗利益率)の高さではなくて
  長期的に売上総利益率(粗利益率)が高いことです。
 
  はじめのうちは高い利益を確保していても、新規参入によって
  価格競争に発展して思うようにビジネスができない種類の企業かどうか
  よく見極める必要があります。
 
  原材料価格や仕入れ価格の高騰という悪影響を受けても怯むことなく
  値上げができる企業に投資をするべきなのです。
   財務分析-財務諸表の読み方

Copyright(C) 2016 投資・ビジネス倶楽部 World Explorer All Rights Reserved.