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矢印 ビジネススキル-売上原価の計算方法

矢印 仕入れ原価、製造原価、役務原価、これらすべては、仕入れた実績に
  対応した原価のことを指しています。
 
  しかし、日頃よく使われている原価とは、会社の損益計算書に掲載されている
  売上原価のことを指しています。
 
  何が違うのかといえば、仕入れ原価や製造原価、それに役務原価とは
  各会社の経理実務担当者が、損益計算書を作成する前に、さまざまな
  角度から経営分析の資料を作成したり、経営戦略に活用するための原価で
  あって、実際に売れた商品や製品に対していくらの原価が使われたかを示して
  いるものではないのです。
 
  決算では、税務署に申告するときには必ず、仕入れたけれど売れなかった
  材料や商品は、原価から外すルールとなっています。
 
  そして、それら製造途中の製品や売れ残りの商品は、会社の資産として
  貸借対照表に計上されます。
 
  せっかく100個のチョコレートを仕入れても、50個しか決算日までに
  売れなければ、売れ残り50個のチョコレートに関しては、会社の意図で
  現金をチョコレートに変えただけ、つまり、現預金をチョコレートに変えただけ
  とみなされてしまうことになるのです。
 
  こういった無駄を少しでも省くために原価計算がおこなわれていますが
  ほとんどの人が、原価とは、仕入れた物すべてだと無意識に感じてしまい
  独立したときに、原価について勘違いしていたことが、自分の会社の経営に
  悪影響を与えることもあるのです。
 
  原価とは、会社の財務状況を把握するために、決算書などを読みながら
  確認する場合においては、売上原価のことを指します。
 
  会社の売上原価は、売上総利益、つまり、粗利益を出すために必要です。
 
  売上原価とは、売れた分に対応した原価ですから、売れた数量は
  棚卸によって計算します。
 
  これにより、売り上げに応じた分だけの原価を求める準備が整います。
 
  ・売上原価=期首棚卸高+当期仕入(製造)原価-期末棚卸高
 
  ・売上−売上原価=売上総利益(粗利益)
 
  このように、売上原価を計算することで、会社の売上総利益を計算する
  ことができるようになります。
 
  仕入れ原価、製造原価、役務原価といった、仕入れた分すべてをもとに
  会社の利益を計算することはできません。
 
  個人では、使ったお金は自分のお金ですから、失ったお金はすべて同じように
  扱いますが、会社の場合は、現預金が会社の資産に変えられたとみなされる
  だけなのです。
 
  会社としては、決算の時点で売れずに残った材料や商品が、いずれ利益を
  のせて売れる見込みがあれば焦ることはありませんが、アパレル業界のように
  シーズンが過ぎれば値下げをするしかないような商品を扱う企業は、在庫の
  管理にとても厳しく対応しているものです。
 
  決算書を見れば儲かっているのに、現預金がなく借入金が多い会社が
  存在するのは、原価を売り上げに対応させるという考えが、会社の会計には
  取り入れられているためです。
   ビジネススキル 原価計算

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